4434件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号

次に、議案第21号 令和5年度四街道介護保険特別会計予算認知症総合支援事業認知症総合支援事業委託料2,677万1,000円について、認知症初期集中支援チームはどのような支援を行っているのか、事業の内容について詳細な説明をとの質疑に対し、市内医療機関の医師と介護専門職が一つのチームとなり、支援を必要とするご本人やご家族と話合いを行い、どのような支援を必要としているかを検討し、介護サービスの利用

四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号

次に、第10項目市民後見人制度に対する市の考えについてですが、高齢化進展に伴い、認知症等による判断能力が不十分な方の増加が見込まれています。また、障害のある方にとっても親亡き後、地域で安心して暮らしていくため、身近な地域住民高齢者障害のある方の権利や財産を保護し、地域で支え合う担い手となる市民後見人制度は、今後より必要性が高い制度であると考えております。

四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号

令和5年度におきましては、民間研究機関と連携して実施しております健康と暮らしの調査の結果分析を行い、地域の実情に即した効果的な介護予防事業を推進していくほか、施設整備では認知症対応型共同生活介護グループホーム整備などを進めてまいります。  私からは以上でございます。 ○坂本弘毅議長 教育長府川雅司さん。    

四街道市議会 2022-12-14 12月14日-07号

では、次の2の成年後見制度ですが、これ今全国的に認知症などの判断能力が不十分な人が増加傾向にあると言われていますが、本市状況をお願いします。 ○成田芳律議長 市長鈴木陽介さん。 ◎市長鈴木陽介) お答えいたします。  判断能力が不十分と見られる認知症高齢者は、本市においては横ばいで推移しておりますが、知的障害精神障害のある方は、近年増加傾向にございます。

四街道市議会 2022-12-13 12月13日-06号

進め方といたしましては、利用者ニーズを捉えた施設整備高齢者相談体制の充実を図りながら、在宅医療介護連携推進事業認知症総合支援事業生活支援体制整備事業など、各種事業を着実に進めてまいります。  続きまして、第3項目の1点目、内部調査状況と今後の計画についてでございますが、これまでに8名の関係職員に対して、当時の状況等についてヒアリングを行いました。

四街道市議会 2022-12-09 12月09日-04号

1、7割ぐらいの人が認知症症状がある。認知症初期のうちに、ちょっと声をかけないでいると。被害妄想のような症状が出る。つきっきりで散歩したり、時間をかけてゆっくり話すと落ち着くので、その時間が大変で、そこに人をゆったりとぜいたくに充てることができたら、認知症度もかなり遅らせることができるのではないか、人手が足りない。昨日できたことが今日できないと、気持ちが苦しくなる人が多い。  

我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号

令和4年8月提供分では、在宅サービス利用者が4,581名、うち認知症対応型の介護サービス利用者は178名です。また、施設サービス利用者は1,035名です。 市で把握するサービス待機状況については、10月末時点現在で特別養護老人ホームが要介護3以上の方283名と、認知症対応型共同生活介護が14名となっています。 ウについてお答えします。 

我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号

令和3年12月議会以降の取組については、令和4年5月に、補聴器補助を求める会と意見交換会を行い、他市の補聴器への補助事業についての実施状況や、我孫子市では難聴について、高齢者なんでも相談室相談できること、さらに難聴認知症との相関関係などの情報を共有いたしました。 また、国や千葉県からの補助金動向や近隣市の動向調査しました。 ○議長甲斐俊光君) 野村貞夫議員。     

南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02

75: ◯安田美由貴議員 県との協議に時間を要したということなんですけれども、高嶺福祉会さんは認知症高齢者障害者グループホームをそれぞれ、白浜の根本に設置しております。認知症高齢者グループホームのほうの許認可の手続に関しては、平成24年度にプロポーザルが行われて、地元と高嶺福祉会が競争となり、僅か1点差で高嶺福祉会が選ばれたといった話も会議録にあります。

山武市議会 2022-11-30 令和4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-11-30

年を取り、耳が遠くなると、家族や友人とのコミュニケーションがうまくできず、外出もおっくうになったり、ひきこもりや認知症リスクが高まると言われています。  2017年に開かれた国際アルツハイマー病協会国際会議では、難聴を放置することが、認知症の最大のリスクと報告されました。世界的な医学雑誌ランセット』の報告です。

大網白里市議会 2022-11-16 11月16日-02号

認知症になりますと、人格が変わってみんなに迷惑かける、家族に。だから私は認知症だけはなりたくないなと、こういう方はいっぱいいると思います。私は、認知症になられた方も、この大網白里市で元気よく過ごされることが一番大事なことだと思っています。 そこで、最初に質問をいたします。認知症対策につきまして、予防も含め市はどのような対策を現在行っていますか、教えてください。

館山市議会 2022-09-29 09月29日-06号

また、権利擁護相談とは具体的にどのようなことかと聞いたところ、将来認知症になった場合や親族がいないことによる不安などに対し、成年後見人制度日常生活自立支援事業等説明を行っているとの説明がありました。 家庭児童相談体制強化事業に関して、令和3年度児童虐待等相談件数は何件あったかと聞いたところ、実際に相談支援を行った延べ件数は2,282件であるとの説明がありました。 

四街道市議会 2022-09-13 09月13日-06号

施設感染が入ると、認知症高齢者個室隔離は難しく、あっという間に拡大しました。PCR検査は週1回では足りない、市中感染がひどく、職員家族感染が広がっています。政府が経済活動をやめないというのなら、ワクチンを急ぎ、検査を強めるしかありませんと語っています。千葉県に対して、コロナ終息まで定期的PCR検査をきちんと続けてほしいと要請していただくことを要望します。

四街道市議会 2022-09-12 09月12日-05号

項目2、認知症高齢者支援について。  ①、見守りシール登録状況実績について伺う。四街道市では、一人歩き中に自宅が分からなくなった認知症高齢者早期発見と安全の確保、ご家族負担軽減につながる認知症高齢者等見守りシール給付事業に取り組んでいますが、当該事業登録状況と活用の実績について、主なものをお知らせください。  ②、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業について、市の考えを伺う。

四街道市議会 2022-09-08 09月08日-03号

③、認知症対策の現状と課題について、あわせて課題への対応を伺う。  ④、フレイル予防取組状況を伺う。  ⑤、障害者基幹相談支援センターが開設されたが、運営状況を伺う。  ⑥、生活保護受給者も含む生活困窮世帯において、電気料金の上昇に伴いエアコンの使用を抑制しているとの声を聞く。そこで、そのような声を把握しているか伺う。また、当市だけの問題ではないため、国、県への要望を行っているか伺う。